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もうね、最初の曲がなった瞬間に、涙が出そうになりました。(´;ω;`)ブワッ
平和なホビット庄。そして陽気なホビット達。そこへ荷馬車で訪れる、灰色の魔法使い。
それを見つけたホビットの子供たちは、走り寄って口々に叫びます。
「ガンダルフ!ガンダルフ!花火をみせて!」
映画「ロード・オブ・ザ・リング~旅の仲間~」の冒頭のシーンですが、そこで流れていた曲です。
初めて映画でこのシーンを見たとき、ああ、これは本当に「指輪物語」の映画なんだと、泣きそうになったことを今でも覚えています。
その再来です。(´;ω;`)ブワッ
何というか、映画そのものに感動したのは間違いないのですが、昔から「指輪物語」は映像化が不可能と言われていたわけで、実際に見るまでは期待半分だったんです。が、そこには想像以上の「中つ国」が描かれていて、思わず涙ぐんだ、と。
(私の拙い想像力では、「穴居だけど住み心地のよい」というホビットの家すら、この映画を見るまでイメージできませんでした。それがあんな素敵な家だったとはね!)
あれから10年。また、あの素晴らしい中つ国に行けるわけですよ!(`・ω・´)
小説「ホビット~ゆきてかえりし物語~」は「指輪物語」ほどの壮大な物語ではありませんが、きっと素晴らしい映画になると思います。
簡単に説明すると、「ホビット」は「指輪物語」より前のお話で、平凡に暮らしていたホビット族のビルボのもとに、魔法使いガンダルフと13人のドワーフが突然訪ねてきて、ドラゴン退治に向かう、というお話。
途中、ビルボが偶然拾うことになる指輪が「一つの指輪」なんですけど、それは後に「指輪物語」へと発展していきます。が、ここでは「一つの指輪」としては語られません。(判明するのはフロドに譲られてからですしねw)
むしろ主役はドワーフ達。ドラゴン退治が紆余曲折して、最後には人間、エルフ、ゴブリン等などを巻き込んだ五軍の戦いへと・・・おっと、ネタバレはこの辺でやめておきます。
そんなこんなで、今から年末が楽しみでしょうがないさむなでした。・・・・って。あれ?
「The Hobbit: An Unexpected Journey(前編)」は、2012年12月14日(米国)公開予定
「The Hobbit: There and Back again(後編)」 は、2013年12月13日(米国)公開予定
という話だったので、日本公開は来春かな~と思ってたんですが、日本も12月14日公開なんですかね。
だとしたら、嬉しいなぁ。(`・ω・´)
テーマ:The One Ring - ジャンル:アダルト
- 2012/07/18(水) 00:10:52|
- The Hobbit
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