「あひゃぁぁ!!・・・でてる・・・でてるぅぅ!」
触手の射精は延々と続き、外で出ている精液がびちゃびちゃと体に降り注いだ。
「いやぁぁ・・・もう・・・もうだめぇぇ・・・」
口を開いた瞬間を狙って、噴水の様な精液が口の中へ注ぎこまれる。
「ぐふっ・・・うぐぅぅ!・・・ぶぁぁ・・・!うぇっ!・・・げぇ・・・!」
とても呑み込んだりできる量ではない。
触手のバケモノは無理やりに呑み込ませようとしているようだが、その量とむせ返るような生臭さで、私はすぐに嘔吐してしまう。
そして、胎内に出された精液も同じだった。
二本の極太触手から噴出した精液は、すぐに子宮と腸を一杯にした。
ボコリとお腹が膨らんでいく。その様子をみた私は恐怖する。
「ぐぅぅ・・・もう・・・もう入らない・・・入らないよう・・・」
思わず下腹に力を入れるが、射精の勢いは止まらない。
「く・・・くるし・・・い・・・・げほっ・・・!!」
腸から侵入した精液が胃に満たされるのを感じた。
「そ・・・そんな・・・うぐぅぅぅ!!」
また、嘔吐した。アナルで出され続けた精液が、口から逆流して吐きだされたのだ。
そして、永遠にも思えた射精が終わり、ようやく胎内の触手がズルズルと引き抜かれていく。
「うぐぅ・・・ああああぁぁ!!」
触手が二穴から抜かれている間中、その極太のものが通過する感覚に、私は体をビクン!ビクン!と震わせ達してしまった。
精液もきっと強力な媚薬なのだろう。
そのおぞましい白濁液がかかった肌と口と膣と肛門は、完全に性感帯になり果てていた。
ドプリと酷く淫らな音とともに、ようやく二本の触手が体から抜け、信じられないくらいパックリと開いたヴァギナとアナルは、栓を抜かれたバスタブのように、注ぎこまれた精液を噴き出した。
「い・・・いやぁぁ・・・い・・・いくぅぅぅぅ!!!!」
噴き出す勢いが二穴を刺激する快感に、またイッてしまう。
限界まで膨らんだ下腹部が徐々にしぼんでいく。
延々と精液が噴き出す間、私は何度も何度も体を引きつらせ、絶頂に達する。そしてやっと体を圧迫するものがなくなったとき、私の意識は飛び去った。
触手は、完全にぐったりとした私の体を、軽々と持ち上げた。
両手両足をつかまれて、高々と宙に持ち上げられ、体を開かせられる。
大きく両足を広げられたことで、膣とお尻の穴から、残っていた精液がゴポッと淫らな音を立ててこぼれ落ちた。
「ん・・・」
その排泄感に胎内が脈動し、私は目覚めた。
「い・・・やぁぁ・・・」
徐々にまた、下腹が熱を帯び始め、体がブルッと震えた。
信じられないくらい全身が敏感になっている。その体を触手たちがまさぐりはじめた。
「あひっもう・・・もうゆるして・・・いくっ!いくっ!いっちゃう!」
ちょっとした刺激でビクビクと体が痙攣する。何度も何度も・・・
愛液と精液でドロドロになっている二穴へ、触手ペニスの責めが始まった。
「はぐぅぅ!い・・・いっくぅぅ!!」
極太の肉棒の質量が、ズンと膣と肛門を圧迫し、私は入れられただけで達してしまう。
触手は精液で満たされた子宮と腸の奥まで一気に進むと、今度は急速に入口まで後退した。
異様な突起を持つそれが二穴の壁を擦る。
異常なほどに敏感になっている私の体は、ただのひと擦りでアクメを迎え、その度に絶頂の快感でビクビクと跳ねる。
猛烈なピストン運動が始まった。
「い・・・イクッ!・・・ひっ!くはっ!・・・ああっ!・・・イクッ!・・・イクッ!!」
繰り返される抽送に、私はイキ続ける。
「・・・やぁ!・・・いってるのに・・・イクッ!・・・いっちゃうぅぅぅぅ!!!・・・イクッ!イクッ!・・・イクゥゥゥゥ!!!」
アクメが止まらない。ついに私の体はイキっぱなしになってしまった。
感電したかのように体がガクガクと震え、頭の中で快感の電流がバチバチとはじけて意識が真っ白に飛んだ。
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どのくらい絶頂が続いたのだろう?
完全に理性が飛んでからも触手の責めは止まない。
呼吸すらままならず、心臓が経験したことがない速さで鼓動するのを感じた。
このまま・・・犯され続けて死ぬの?
消えさった理性が一瞬甦ったそのとき、触手の射精が始まった。
また大量の精液が体中に降り注ぐ。
まるで、私の生命の限界を知っていたかのように、死の一歩手前でこの性拷問は終わった。
一度目同様、延々と続く射精で、私の穴という穴に精液を注ぎ込み、肌という肌を白濁液で汚した触手は、最後の一滴を出し切った瞬間、赤い霧となって消えた。
そして宙に浮いた私の体は、ドサリと大きな音を立てて地に堕ちた。
その痛みに理性が戻る。
痙攣が止まらない体は、小指ですら自分の意志では動かせない。
不意に頭上から声が降ってきた。
「これはこれは。クヴァッチの英雄殿ではないですか。どうやらまたとない素体が手に入ったようですね」
私の顔を覗き込む男がいた。
わずかに戻った視力が捉えたのは、フードを目深にかぶった魔導師風の男。
・・・私にとっての悪夢はまだ始まったばかりだったのだ。
このダンジョンの最深部。
そこがこの男の研究室。
男はナミラを崇拝するこのアルケミストだった。
そう、触手のバケモノは苗床となる女を捕える罠。
インプ、巨大蜘蛛、スライム・・私の体はあらゆる不快な生き物たちの研究に使われた。
交配、魔術による強制受胎、出産、そして交配・・・。
だが、繰り返し行われる不浄な行為を理解できるだけの理性は、既に私にはない。
ただそれだけが唯一の救いだった。
BAD END
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オワタ~。q(T▽Tq)(pT▽T)p
どうもやっぱり、エロをまともに書こうとすると大変です。(;>_<;)
途中、なんかおざなりになってしまいましたが、一応、完結ということで~。(;д;)ノ~''
- 2010/01/10(日) 23:14:29|
- BAD END
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さっきから、嫌な気配を感じる。
ずっと何かに見られているような気がする。
敵だろうか。
ダンジョンは、どこから敵が飛び出してくるか分からない。
だからいつも、五感を全部使って周りの変化に注意しているのだけど・・・
なんだろう、この嫌な感じは。
ゴブリンやゾンビとかは、遠くからでも臭いで分かる。奴らはホントに臭いから。
かすかに臭いはするのだけども、でもこれは、どこか花のような甘い匂い。
立ち止まって耳を澄ましてみた。
壁の崩れたところから、風が吹き抜ける音が聞こえる。
それから、ネズミのような小さな動物の走る足音、地下水が滴る音・・・
それに混じって、ぬめり気のある、なにかを引きずるような音がしている。
スライム・・・にしては、ずいぶんその音が早い気がする。
音が止まった。
いる、すぐそこに。
私はとっさに剣を構えた。
が、その時、足を物凄い力で何かに掴まれ、地面に倒れてしまった。
「なっ、何これ?!」
そして別の何かが背中からお尻をなでた。
「きゃっ!・・・や、やだ・・・」
見ると、数本の太い植物のツタのような触手が暗闇から伸びていた。
それらが足にからまり、そして倒れた私の体の上で蠢いていた。
露出した素肌に、触手がべったりとした粘液を垂らしながら這いまわった。
「くぅ・・・」
あまりの気持悪さに鳥肌が立った。
が、粘液にまみれた部分が、なぜか痺れて疼きだした。
「や・・・やだ・・・ど、どうして?・・・」
トクトクと心臓の鼓動が高鳴る。
弄られる乳房の先端では、乳首が痛いぐらいツンと立ち始めているのが自分でもわかる。
粘液を飛ばしながら親指くらいの太さの触手が、それをしごく。
「くぅっ!はぁぁ・・・」
私は思わず切なげに喘いでしまった。
足を大きく広げられ、閉じることのできない股間では、包皮がめくれて顔を出した陰核を、直接いたぶられる。
「ひゃぁぁ!あぁっ!」
ビクビクと体が痙攣し、頭の中が真っ白になる。
イカされてしまった・・・
荒い息を吐きながら、快感が体を突き抜けた後の脱力感に、私は唇を噛んだ。
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はぁ・・・はぁ・・・
悔しい・・・こんなバケモノに・・・
ひと際太い四本の触手が(恐らくこれがこのバケモノの腕なんだろう)、私の両手両足を掴んで宙に持ち上げる。
大きく広げた状態で、手足をがっしりと固定されてしまった。
そして二本の触手が、私の陰唇と菊門に押し当てられる。
「い・・・いやぁぁぁ!」
私は思わず、無様なくらいの悲鳴をあげてしまった。
手首くらいある・・・
その野太さに恐怖するが、触手の粘液と、達してしまったときにあふれた愛液が潤滑油になって、呆気ないくらいにずぶずぶと、私の性器と排泄器が、そのおぞましい巨根を呑み込んでいく。
「あぐっ・・・ぅぁああ!!」
体に突き刺さった二本の触手は、奥へ奥へと侵入する。
「くぅっ・・・もう・・・もう無理・・・あふぅ・・・それ以上は入らない・・・」
コツコツと子宮口を叩き、直腸の曲がり角でグネグネと動く触手に、私は力なく呻く。
が、触手はまだ進み続けた。
「いやぁぁ・・・・・!!」
そして強烈なピストン運動が始まった。
「あっ!あぁ!・・・ひゃあぁぁ!!」
ビクン!ビクン!と連続的に体が痙攣する。
触手の粘液と吐きだす霧のような息は、強烈な媚薬だった。
本来なら、気絶するような痛みが、私の二穴に加えられてるはず。
けれども、私は体をガクガクと震わせ、快感に酔い始めていた。
「いくっ!いっちゃう!いやぁぁぁ!!」
何度も何度も絶頂に達し、ついには潮のように愛液を吹き出して気を失いそうになるが、触手の激しい動きがそれすらも阻んで、またイカされる。
やっと意識をなくしたのは、私の体内の触手達が、大量の精液を吐きだした後だった。
不意に触手のピストン運動が止まり、体の奥深くで触手がビクビクと蠢動し、一段と太さを増した。
「いやぁ・・・うぅ・・・で、出るの・・・?だ・・・・だめぇぇ・・・なかは・・・ら、らめぇぇ・・・!!」
私は首を振っていやいやと拒絶するが、バケモノに容赦などなかった。
ドクドクドクッ!!
人間の射精などとは比較にならない触手の精液の噴射がはじまった。
子宮と腸の奥深くに潜り込んだ二本の触手だけではなく、周りの無数の触手もだ。
顔、胸、腕、おなか、背中、太腿とあらゆる部位の、私の肌が大量の白濁液に汚されていく・・・
つづく
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「BAD END」2つ目ですw
このブログを立ち上げたとき、予定ではもっと色々書くつもりでしたが、エロを書くというのはなかなか難しいんですよね~。(;^_^A アセアセ・・・
ワンパターンになりがちですし。
いわゆるエロ小説からすると、文章量などたかがしれてるのですが、もうかなり限界です。><;
一応、近日中に後半を書き上げたいと思いますが、非常にシンドイ・・・
使用Mod
◆
Estrushttp://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=28979
エロスレから、とんでもないModがでました!!!
触手で(*´д`*)ハァハァできる、夢の・・・ネ申MODですヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆
20禁なので、20歳未満の方は絶対にダウンロードしてはいけません!で、雰囲気だけでもお伝えできればと、今回、動画に初挑戦してみました。
と、いっても「FRAPS」の無料のやつなので、30秒した撮れません。
なので、ちょっと編集もしてみました。
「Avidemux」というこれもフリーのソフトですが、aviファイルを継ぎ足すとかであれば、簡単にできちゃう素晴らしいソフトです。
- 2009/12/24(木) 02:22:12|
- BAD END
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冷気漂う地下牢の中、彼らは蠢いていた。
・・・生への執着を捨てられず
・・・己の欲望を忘れられず
堕ちた魂を、命を冒涜する呪文が腐敗した体に繋ぎとめ、彼らを作り出した。
ここは死して尚、体が朽ち果てて尚、この世に留まろうとする忌まわしい者どもの巣。
力尽きた亜矢は、ここで生を、体を貪られていた。
狂いそうな死臭の中、ぞっとするほどに冷たく、腐った肉塊に犯され続けた。
最初に犯されてから幾日が過ぎただろう。数週間・・・数ヶ月・・・
何度も何度も死者の精液を受け止め、子を孕んだ。
死者に孕まされた何者とも知れぬ呪われた子を宿しながら、少女の体は生き物としての、女としての反応を、それでも止めずにいた。もっとも、少女の感情は既に消え失せ、その姿は死者の如く、人形の如く、ただ亡者の欲望を満たす肉塊に堕ちていたが。
欲望を満たし続ける死者と、感情を失った少女の悪魔の交わりは続く・・・
- 2008/08/20(水) 01:07:57|
- BAD END
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